文字飾り応用編

ここでは、いろいろな文字飾りのタグの使い方おしえます。

  1. テキストにさまざまなをつけてみよう!!

    前ページで<FONT>タグを使用して文字の大きさを指定しましたが、実は<FONT>タグはとても便利なタグで大きさだけでなく色や、使用するフォントを指定できます。
    たとえば、<FONT COLOR="#FF0000">赤い色</FONT>と書くと
    赤い色なり、<FONT COLOR="#0000FF">青い色</FONT>と書くと
    青い色になります。下記のように色見本を用意しましたので参考にしてください。

    ソース
    <FONT COLOR="#FF0000">赤</FONT>
    <FONT COLOR="#0000FF">青</FONT>
    黄色<FONT COLOR="#FFFF00">黄色</FONT>
    みどり<FONT COLOR="#00FF00">みどり</FONT>
    <FONT COLOR="#FFFFFF">白</FONT>
    <FONT COLOR="#000000">黒</FONT>


    また、<FONT>タグは大きさ、色を組み合わせて使用できます。例えば、 <FONT SIZE="5" COLOR="#FF0000">大きな赤</FONT>と書けば
    大きな赤となるわけです。

  2. さまざまなフォントを使う!!

    <FONT>タグは、文字のフォントを指定することもできます。 たとえば、明朝体ゴシック体POP体とかできます。もちろん、色大きさとの組み合わせも可能です。

    ソース
    <FONT FACE="MS 明朝">明朝体</FONT>
    <FONT FACE="MS ゴシック">ゴシック体</FONT>
    <FONT FACE="DFPPOP体">POP体</FONT>

  3. さまざまな文字飾りを使おう!!

    HTMLではさまざまな文字飾りができますが、注意しなくてはいけないことがブラウザによって表現が異なってしまうとか、無視されてしまうタグがあると言うことです。代表的なタグを書きます。

    文字の点滅 <BLINK>文字の点滅</BLINK> (ネットスケープOK・IE NG)
    <MARQUEE>文字のスクロール</MARQUEE> (IE OK・ネットスケープNG)
    文字のスクロール
    ボールド <B>ボールド</B>
    イタリック(斜め) <I>イタリック(斜め)</I>
    アンダーライン <U>アンダーライン</U>


それでは文字飾りもおぼえたことだし、画像ファイルの基本編へ!!