HTMLで表を使用する場合はTABLEタグを使用します。
基本型(2行2列で1行目は表題)
<TABLE BORDER=1>表の始まり BORDER=nで枠線の太さをピクセルで指定。0の場合線なし。
<TR>1行目の始まり
<TH>表題1</TH>表題1の指定
<TH>表題2</TH>表題2の指定
</TR>1行目の終わり
<TR>2行目の始まり
<TD>データ1</TD>データ1の指定
<TD>データ2</TD>データ2の指定
</TR>
</TABLE>
表題1 | 表題2 |
---|---|
データ1 | データ2 |
最近のブラウザ(IE3.02、ネスケ4.0以降)では表の色を指定することができます。
ただ、ブラウザによって見え方が違うので注意が必要です。(個人的には、IE4.01の方が、さまざまな表現ができるので、好きです。)
基本形 IE,ネスケとも対応(だと思う)
<TABLE BORDER=1>
<TR>
<TH BGCOLOR="#FF8040">表題1</TH>
<TH BGCOLOR="#00FF00">表題2</TH>
</TR>
<TR>
<TD BGCOLOR="#FF80C0">データ1</TD>
<TD BGCOLOR="#FFFFFF">データ2</TD>
</TR>
</TABLE>
表題1 | 表題2 |
---|---|
データ1 | データ2 |
表題1 | 表題2 |
---|---|
データ1 | データ2 |
表題1 | 表題2 |
---|---|
データ1 | データ2 |
テーブルはいろいろなケースで登場します。
表だけでなく、HTMLのレイアウトを無理矢理やりたいときにも利用価値が有ります。 BORDER="0"で枠線が消えますからさまざまなレイアウトに対応できます。
また、テーブル作成のときにいちいちタグを書くのが面倒なときは、エクセルとか表作成ソフトから表をあらかじめ作成し、HTMLに変換後、目的のHTMLに張りつけるのも結構いいです。